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植物は寂しがりやさん
2020年06月15日
こんにちは、事務の高橋です。
今年、弊社は10周年。
そのお祝いに観葉植物を頂きました。
オーガスタなので名前は「オーちゃん」です。
ネットで調べると、カーテン越しの日光がちょうど良いとのことでしたので、窓の近くに置きました。
水は土を手でつまんで乾いてたらあげるのが良いそうで、霧吹きは1日1回たっぷり吹きかけてあげると良いとのことで、
オーちゃん元気に育ってね~と毎朝シュッシュと吹きかけてます。
ところで、植物は話しかけた方が良く育つという説があるのですが、以前それを証明するような経験をしました。
昔務めていた会社には観葉植物が沢山あったのですが、ほとんど人気がない部屋に置いていた観葉植物がどんどん葉を落としていったのです。
日光は適度に入り、水も栄養もあげていたのですがなぜか葉は落ち続けます。
人がいるのは水やりの時だけで後はいつも無人でしたので、もしかして、と思い日当たりは良くないのですがいつも人がいる部屋へ移動させてみると
しばらくして葉を落とさなくなり、新芽も出てきてどんどん葉を茂らせていったのです。
観葉植物は寂しかったのでしょうか。
「植物の神秘生活」という書籍には、植物には感情がありコミュニケーション能力もあると書かれています。
そして、この本ではそのことを科学的に証明していました。
もしこの本が正しければ、やはり観葉植物は寂しかったのかもしれません。
オーガスタは極楽鳥のような花が咲くそうです。
オーちゃんにきれいな花を見せてもらえるように、毎日声をかけながら霧吹きをすることにします。
日曜日だけは寂しいけど、ごめんね。
最後まで読んで下さいましてありがとうございました。
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